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診断コマンドによって、Javaアプリケーションの効率性とパフォーマンスをモニターできます。JDK Mission Controlで使用される各種の診断ツールには、「診断コマンド」タブからアプリケーションに対して実行できるコマンドのセットが含まれています。
「診断コマンド」タブは、次のセクションに分かれています。
左側の「操作」リストには、接続したJVMで実行中のアプリケーションに対して実行できるコマンドの一覧が含まれています。
右側のコマンド引数のリストには、指定可能な引数の名前と値が含まれています。
実行されるすべての引数を示す全コマンドは、下部にある「実行」ボタン(コマンドを実行します)と「ヘルプ」ボタン(コマンド・ヘルプを表示します)の横に表示されます。
コマンドの実行またはコマンド・ヘルプの要求の結果は、下部から展開される出力パネルに表示されます。このパネルには、コマンドの実行またはコマンド・ヘルプの要求のたびにそれぞれのタブが含まれます。タブのタイトルには、実行の日時が全コマンドとともに表示されます。
コマンドを実行するには、「操作」リストでコマンドを選択し、右側の表で引数値を指定して、下部にある「実行」をクリックします。
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