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「例外とエラー」ページの使用

「例外とエラー」ページには、Javaアプリケーションによってスローされた例外とエラーに関する情報が含まれます。

このページでは、例外とエラーの情報が表に表示されます。「クラス別」「メッセージ別」または「クラスとメッセージ別」アイコンをクリックすると、表に表示されるデータの配列を変更できます。

「例外とエラー」ページの使用: 選択内容と側面

必要に応じて、ページの一番上にあるドロップダウン・メニューを使用して、選択内容と側面を指定します。他のページのデータを選択内容ドロップダウン・メニューに保存するには、チャートの領域をドラッグして(または表からデータを選択して)、コンテキスト・メニューから「選択内容の格納」または「格納して、フォーカスされた選択内容として設定」を選択します。

次のコントロールで追加の動作を指定します。
  • 同時の表示: 選択した側面に並行するイベントをすべて表示します。

  • 交差: 元のイベントと交差するすべてのイベントまたは同じ期間に含まれるイベントのみを表示します。

  • すべてのスレッド: すべてのスレッドのイベントまたは元のイベントに関連するスレッド内のイベントのみ表示します。

  • 時間範囲: ページ上の関連場所の時間範囲にズームするか、時間範囲のズームをクリアします。

「例外とエラー」ページの使用: 表

表の列は、次のようにラベル付けされています。
  • クラス: 例外またはエラー・クラスの名前。

  • メッセージ: 例外またはエラーによって示されたメッセージ。

  • カウント: この例外またはエラーがスローされた回数。

次のサブタブで追加情報を確認できます。
  • タイムライン: 例外またはエラーの数が時系列でプロットされたグラフが含まれます。

  • イベント・ログ: クラス、メッセージ、スレッド、終了時間などのイベント・ログ情報が表に表示されます。

「例外とエラー」ページの使用: ルールの構成

「構成の編集」アイコンをクリックすると、このページに関連付けられたルールの構成属性を設定できます。

次のオプションを使用できます。

スローされたエラー
  • エラー限度: 警告のトリガーに必要とされるエラー・イベントの数。

  • 除外されたエラー・クラス: 除外するエラー・クラスを説明する正規表現。

スローされた例外
  • 例外制限: 警告のトリガーに必要とされるスローされた例外の数。


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