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4 JVMブラウザについて

JVMブラウザとは、使用可能なJava Virtual Machine (JVM)を表示するビューのことを指し、JDK Mission Control (JMC)を使用してモニター、管理およびトラブルシューティングを実行できます。

JMCクライアントを起動すると、JVMブラウザが自動的に起動します。プラグインをJVMに接続するには、ブラウザのJVMを右クリックして、使用するツールをコンテキスト・メニューから選択します。

ブラウザのJVMは、自動で検出されるか、手動で構成されます。カスタムJVMの手動構成は、JMXServiceURL経由の詳細な制御や、資格証明の設定に対して有効です。

自動で検出されるJVMには次の2種類があります。

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