グローバル・バッファの現在の内容を記録ファイルに手動でダンプできます。予期せずに記録を実行しているときに最新の問題を分析する場合にこれを役立てることができます。
- JVMブラウザで必要な接続を展開し、「フライト・レコーダ」ノードを展開します。
- 希望の記録を右クリックして、「ダンプ」を選択します。
- 「参照」ボタンをクリックして、記録のパスおよびファイル名を選択します。
- イベント・データをダンプする期間を選択します。次のオプションを使用できます。
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記録全体: バッファのすべての記録されたイベントにダンプを作成します。
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記録の最後の部分: 記録の終了前に指定された時間に発生したイベントのダンプを作成します。
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記録の間隔: 指定された時間間隔で発生したイベントのダンプを作成します。
- 記録ファイルを表示する場合に範囲ナビゲータで選択された期間を使用する場合、「ダブルクリックして記録を開く際は、この時間範囲を使用します。」を選択します
- 「終了」をクリックして、記録ダンプ・ファイルを作成します。
(オプション)手順の結果をここに入力します。