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「Javaアプリケーション」ページでは、この記録が行われたときに実行されていたアプリケーションの概要が示されます。
このページでは、I/O時間、ブロック時間、クラス・ロード時間およびメモリー割当てのスレッドごとの見積りが表とグラフの両方に表示されます。
レイアウトの向きを設定するには、「水平レイアウト」または「垂直レイアウト」アイコンをクリックします。
「Javaアプリケーション」ページの使用: 選択内容と側面
必要に応じて、ページの一番上にあるドロップダウン・メニューを使用して、選択内容と側面を指定します。他のページのデータを選択内容ドロップダウン・メニューに保存するには、チャートの領域をドラッグして(または表からデータを選択して)、コンテキスト・メニューから「選択内容の格納」または「格納して、フォーカスされた選択内容として設定」を選択します。
同時の表示: 選択した側面に並行するイベントをすべて表示します。
交差: 元のイベントと交差するすべてのイベントまたは同じ期間に含まれるイベントのみを表示します。
すべてのスレッド: すべてのスレッドのイベントまたは元のイベントに関連するスレッド内のイベントのみ表示します。
時間範囲: ページ上の関連場所の時間範囲にズームするか、時間範囲のズームをクリアします。
「Javaアプリケーション」ページの使用: 表とグラフ
プロファイリング・サンプル: このスレッドのメソッド・プロファイリング・サンプルの数。
合計I/O時間: スレッドがI/Oによってビジーになる合計時間の見積り。実際の合計はより長くなることがあります。
合計ブロック時間: モニターによってスレッドがブロックされる合計時間の見積り。実際の期間はより長くなることがあります。
クラス・ロード時間: スレッドがクラスのロードに費やした合計時間の見積り。実際の期間はより長くなることがあります。
割当て合計: 割当て合計の見積り。これは正確な値ではありません。
スロー可能: 作成されたスロー可能の数。
停止: たとえばガベージ・コレクションが原因で、JVMがユーザー・コードの実行を停止した期間。
マシン合計: マシン上のすべてのプロセスによって使用されるCPU。
JVM + アプリケーション: JVMプロセスによって使用される合計CPU。
プロファイリング: プロファイリング・サンプルの数。色は、最上位スタック・トレース・フレームの分布を表します(赤=少数のメソッドにほとんどのサンプル、黄色=サンプルが均一に分散)。
割当て合計: 割当て合計の見積り。これは正確な値ではありません。
スロー可能: 作成されたスロー可能の数。
スレッド・アクティビティ: スレッド・アクティビティ・レーン。コンテキスト・メニューを使用して、個々のレーンを構成します。
「Javaアプリケーション」ページの使用: ルールの構成
「構成の編集」アイコンをクリックすると、このページに関連付けられたルールの構成属性を設定できます。
次のオプションを使用できます。
JVM CPU使用率情報制限: 情報通知のトリガーに必要とされる、JVMによって使用されるCPU量。
最小CPU負荷期間: 警告をトリガーする最小CPU負荷期間。
欠落サンプル制限: 警告をトリガーする最小欠落サンプル。
サンプル化スレッド率制限: 警告のトリガーに必要とされるサンプル化スレッドとハードウェア・スレッド間の比率。
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