JDK Mission Controlのプリファレンス・ウィンドウを使用して、フライト・レコーダ・プラグインの設定を構成できます。
フライト・レコーダ設定を変更する手順:
- 「ウィンドウ」メニューを開き、「プリファレンス」を選択します。
- 左側のパネルで、「JDK Mission Control」を展開し、「フライト・レコーダ」を選択します。
- 「ユーザー・インタフェースのリセット」をクリックして、フライト・レコーダ・プラグインのユーザー・インタフェース設定をデフォルトの状態にリセットします。
- 終了した記録をサーバーに保持しない場合、「終了した記録をサーバーから削除します」を選択します
- テンプレートの削除を確認する場合、「フライト記録テンプレートを削除する前に確認を要求」を選択します。
- 実行中の記録をダブルクリックした場合に使用されるダンプのデフォルトの時間範囲を選択します。
次のオプションから選択できます。
デフォルトなし: 時間範囲の指定を求めるウィンドウを表示します。
記録全体: すべての収集されたデータをダンプします。
「記録の最後の部分」: 下にある「ダンプの時間範囲(最後の部分)」フィールドでダンプする記録の期間を指定できます。値の後に、秒を指定するs、分を指定するmin、時間を指定するh、日を指定するd、または週を指定するwを追加します。
- 「適用」をクリックして変更を適用します。