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「アプリケーション・アラート」アクションでアクティブなルールがトリガーされるたびに、対応するアラートが「トリガー・アラート」ウィンドウに追加されます。トリガーされたアプリケーション・アラートのリストは、JDK Mission Controlを再起動するたびにリセットされます。
「トリガー・アラート」ウィンドウを開くには、次のいずれかを実行します。
「ウィンドウ」メニューを開き、「アラート」を選択します。
JMXコンソールをJVMに接続して、「トリガー」タブを開き、「アラート」をクリックします。
「トリガー・アラート」ウィンドウには、JDK Mission Controlが起動してJVMに接続されてから、JVMでトリガーされたすべてのアプリケーション・アラートがリストされます。アラートのリストには、次の列が含まれます。
日付: アラートがトリガーされた日付。
時間: アラートがトリガーされた時刻。
ルール: アラートをトリガーしたルールの名前。
ソース: アラートがトリガーされ、JVMブラウザに表示されるJVM接続の名前。リモートJVM接続の場合、このフィールドにはIPアドレスとポート番号が表示されます。
リストのアラートを選択すると、リストの下のフィールドに詳細が表示されます。選択したアクション・イベントに応じて、異なる情報が表示されます。
「アラート時にダイアログを表示」チェック・ボックスを使用して、アプリケーション・アラートがトリガーされた場合に「トリガー・アラート」ウィンドウを開くかどうかを切り替えます。
トリガーされたアプリケーション・アラートのリストをクリアするには、「クリア」をクリックします。リストは、JDK Mission Controlを再起動してもクリアされます。
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